健康診断

ご自身の健康を犠牲にしていませんか？仕事、学校、また個人の問題に一生懸命に取り組むあまり、深刻な病気や疾患の症状を見逃している可能性があります。クリニックを訪れる多くの方々は、体調不良や体の不快感を感じる時に医師の診察を受けますが、早期には症状がなく、症状があらわれたときにはすでに進行しているという病気は少なくありません。健康診断は、特に自覚症状のない人が、自分の健康状態を知って生活習慣病を予防したり、隠れた病気を発見するために行われます。

ファミリープラクティスでは、皆様、お一人おひとりのニーズ(年齢、性別、家族歴、個人のリスク要因、予算など)に対応できるよう、経験豊富な医師グループの推奨による（個人・企業用）総合健康診断プログラムを作成、ご提供しております。

プログラム内容によりますが、所要時間は約1～2時間です。年に1回、定期約2時間の健診を受をおすすめします。自覚症状のない病気を早期に発見するためには、無症状のうちから定期的な健康診断を受けることが大切です。自分の健康状態を知り、生活習慣病の予防や隠れた病気の早期発見にお役立てください。

再検査・精密検査、治療が必要など、FMPハノイの専門医師が的確なアドバイスを致します。

追加検査や精密検査が必要な場合にもすみやかに対応しています。（※追加検査には別途料金がかかります。）

FMPハノイ健診センター（Care24H）　

健康診断を受ける前にご確認ください。

定期健康診断は、生活習慣病の予防や早期発見のためには欠かせません。自分の健康状態について正確な知識を持ち、健康を維持するために健康診断を上手にお役立てください。

FMPハノイ健診センターで、ご希望の健診プログラムのご予約をお願いします。

健康診断を受ける間前に、下記についてご確認ください。

家族歴肉親（父母、兄弟、姉妹、祖父母、叔父叔母）に、心臓病、脳卒中、糖尿病、がんなどの疾患にかかった方がいらっしゃいますか？

家族歴は、心臓病、脳卒中、糖尿病、またはがんを発症するリスクに影響する可能性があります。病院にかかった際、家族の健康状態を医師に伝えることが診断の手がかりとなり、病気の早期発見・早期治療につながりやすくなります。

1. 予防接種歴ワクチンの追加接種期限が来ているかどうかのフォローアップや生活環境により接種が必要なワクチンなどのアドバイスをいたします。

健康診断の際には、ワクチンの接種記録帳などをご持参ください。

1. 健診結果を評価する際に、現病歴・既往歴の情報は重要です。所見があっても治療中であれば治療継続と判定しますが、情報がなければ要治療や要精密検査と判定されます。手術歴の情報も大切であり、胸部X線、腹部超音波、胃カメラなどの画像診断の判定の際に参考にもなります。直近の健診情報は現病歴・既往歴も含めて、健康診断を受ける際にお持ち頂けますと、医師が健診結果についての判断を行う際に非常に重要な医療情報となります。
2. 気になる症状（しこり、皮膚の変化、身体の変化、痛み、めまい、疲労感、尿や便の問題、月経周期の変化、睡眠障害など）があれば事前にメモをして、気になることはなんでも聞くという姿勢でのぞみましょう。
3. 将来に関して取り組む必要がある特定の健康上の問題はありますか？不妊治療をしたり、体重を減らしたり、危険な仕事をしたり、禁煙することを考えていますか？FMPハノイ健診センターで、それらの問題について医師と話し合い、あなたの健康と安全に関してより良いアドバイスをいたします。