一般診療

家庭医、一般医は、年齢や性別に関係なく、一人一人、または、家族単位で、総合的な診療を継続的に行います。様々な健康障害や症状に対して対処・治療を施したり、病気の予防や健康に関するアドバイスを行います。家庭医・一般医は、体調が優れない時、症状が現れた時にまず診てもらう、かかりつけのドクターとなるので、患者さま一人一人の、または、家族全体の健康状態や今までの病歴などを把握し、より良い健康サポートを提供することができます。

ファミリーメディカルプラクティスの医師達は、小児科から救急科まで、幅広い医療分野で全力でみなさまのサポートをしています。病気になった時、最初に診るのが医師。例えば感染症や、肝炎、皮膚疾患などの診断を下す過程の中でも、風邪をひいてお薬を処方するのも、栄養相談をするのも、医師が最も重要な役割を担っています。

世界各国から集まった当院の総合医達(GP)は、皆様の診療にあたっています。各診療科の専門医達と協力し、あらゆる知識と経験を基に、最適な診断、治療、予防、健康維持サポートをします。

ファミリーメディカルプラクティスの総合医達は、女性に特化した健康情報も積極的に提供しています。内診や子宮頸がん検診、乳がん検診、更年期健診などを含む、定期的な婦人科健診も行っています。2018年より、子宮頸がんの原因となる、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染の診断がより精密となった最新の検査を導入開始しました。