新生児マス・スクリーニングテスト

この新生児マス・スクリーニングテスト(先天性代謝異常等検査)は、主にベトナム国内で生まれた新生児が対象です。
※日本で生まれたほぼ100%の赤ちゃんが現在この検査を受けていま す。(生後5日前後)
※下記の検査には、別途、小児科医の相談・問診料がかかります。

新生児マス・スクリーニングで発見される病気は、ホルモンに異常のある病気と、栄養素を利用する過程に何らかの問題がある病気とに大きく 分けられます。このうち後者を総称して「先天代謝異常症」とよびます。